利用案内
図書館利用案内
■ 開館時間
水曜日から日曜日まで・祝日 午前9時30分から午後5時まで
■ 休館日(詳しくはカレンダーをご覧ください)
年末年始(12月28日から1月4日まで)
館内整理日(毎月最終木曜日)
特別整理期間(年1回、蔵書点検などを行います)
・月曜日の祝休日は、休館します。
■ 図書館を利用するには
市内に在住・在勤・在学の方、もしくは隣接する船橋市・八千代市・鎌ヶ谷市・印西市・柏市にお住まいの方は、どなたでも年齢の制限なく資料を借りることができます。
- 資料を借りるには、利用カードが必要です。 館内にある利用申込書に必要事項を記入し、氏名・住所の確認できるもの(運転免許証、健康保険証など)をお持ちのうえ、案内カウンターへお申し出ください。すぐに利用カードを発行します。
- 白井市内に在勤・在学の場合は、現住所とあわせて勤務先・学校の確認ができるもの(白井市内の勤務先名・住所が記載されている社員証、学生証など)をお持ちください。在勤を証明できる書類がない場合は、在勤証明書の提出をお願いします。
- 利用カードの有効期間は5年(在勤・在学・市外は1年)となります。期限が過ぎましたら氏名・住所の確認できるものをお持ちのうえ、更新手続きを行ってください(長期間更新をしていただけない場合は、貸出を行うことはできません)。
- 利用カードは市内共通です。図書館・各センター図書室のどこでも本を借りることができ、どこでも本を返すことできます(公民センター・ブックポストをご利用の場合は利用状況に反映されるまで時間がかかります)。
- 住所・電話番号などに変更があったときは、変更後の住所などが確認できるものをお持ちのうえ、案内カウンターまでお申し出ください。
- 市内在住・在勤・在学の方は、館内検索機や図書館ホームページから所蔵している資料の予約・貸出状況の確認・貸出更新などを行うことができます。パスワードが必要となりますので、図書館ホームページまたは案内カウンターで発行手続きを行ってください。→インターネットサービス
■ 貸出冊数・期間
市内在住・在勤・在学 | 市外 | |
本(雑誌・紙芝居を含む) | 15冊まで 3週間 | 10冊まで 3週間 |
視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ・カセット) | 5点まで 1週間 | 3点まで 1週間 |
・予約待ち本(雑誌・紙芝居含む)の貸出期間は2週間になります。
■ 資料の借り方
借りたい資料と利用カードを貸出カウンターまでお持ちください。
ご自身で貸出手続きができるセルフ貸出機(図書館のみ)もあります。
- 返却日を過ぎている資料があるときは、他の資料の貸出ができなくなりますのでご注意ください。
- 貸出期間内であれば一度だけ貸出更新(延長)することができます。延長期間は、お申し出の日から本は3週間、視聴覚資料は1週間となります。カウンター・電話でお申し出ください(予約が入っているときや返却日を過ぎているときの貸出更新はできません)。
- 市内在住・在勤・在学の方は、図書館ホームページからも貸出更新することができます(ご利用にはパスワードが必要です)。→インターネットサービス
■ 資料の返し方
- 図書館が閉まっているときは、入口脇のブックポストへお返しください。
- 視聴覚資料と紙芝居は中身の確認をしていますので、図書館が開いているときに直接お返しください。
■ 資料を探すとき
調べもののお手伝いをします
- 資料を探すことができる検索機(図書館のみ)もあります。資料の有無・場所・検索機の操作方法などは、遠慮なく案内カウンターまでおたずねください。
- 新聞記事などを検索できるデータベース(図書館のみ)もあります。
図書館のサービス
■ 予約・リクエスト(市内在住・在勤・在学の方へのサービスです)
当館で所蔵している資料は、予約することができます(本15冊・視聴覚資料5点まで)。
- 図書館ホームページからも予約することができます(ご利用にはパスワードが必要です)。→インターネットサービス
- 市内の各センター図書室にあるときは、取り寄せることができます。 ただし、取り寄せには日数がかかりますので、お急ぎの場合はご連絡ください。
- お探しの資料が当館にない場合は、予約・リクエストカードにご記入のうえ、案内カウンターまでお持ちください。購入または他の図書館から借りて、できるだけご要望にお応えします。
- 予約・リクエストカードには書名、著者名などの情報を詳しくご記入ください。図書は購入などを検討するため、用意できるまで時間がかります。また、雑誌と視聴覚資料は購入の参考意見とし、電話連絡などは行っていませんのでご了承ください。
■ 相互協力(市内在住・在勤・在学の方へのサービスです)
千葉県内の図書館や国立国会図書館などから本を借りて提供することができます。案内カウンターでご相談ください。
- 相互協力で取り寄せた資料の貸出期間は2週間です。
- 相互協力資料の貸出更新を希望される場合は図書館までご連絡ください。
- 相互協力資料は所蔵資料ではないため、検索することはできません。
■ コピー
1枚10円で白黒のみ、カラーコピーはありません。
■ おはなしかい
<おはなしかい> 絵本の読み聞かせを行います。
- 対象 1人でお話の聞けるお子さん
- 日時 毎週水曜日 午後3時30分から
- 場所 おはなしのへや
<親子おはなしかい> わらべうたや絵本の読み聞かせなどを行います。
- 対象 市内在住の未就学児とその保護者(先着順)
- 日時 毎月第4水曜日 午前11時から
- 場所 おはなしのへや
■ 団体貸出(午前9時30分から午後5時までのサービスです)
地域、職場などを中心に読書活動を行う市内の団体に本を貸出します。
- 年度ごとに、代表者による団体の利用登録が必要です。
- 1団体につき300冊、3カ月まで借りられます。
- 大型絵本と大型紙芝居を貸出します。
貸出できる利用者 | 1 市内で活動する読書活動団体(その他の団体が読書活動目的で利用する場合も可) 2 市内在住・在勤・在学の方 3 市立保育園、小・中学校 |
貸出冊数 | 大型絵本・大型紙芝居とも各2点まで |
貸出・返却場所 |
市立図書館 ・大型絵本・大型紙芝居は1冊あたりが高価で汚破損防止のため、センター図書室への配送は行いません。 |
貸出期間 | 3週間(貸出更新はできません) |
その他 |
・団体カードでの予約はできません。 ・汚破損の場合は、弁償になることがあります。 |
大型絵本・大型紙芝居一覧(PDF)
・詳細については、お問い合わせください。
■ 学習室(詳しくは学習室予定表をご覧ください)
図書館の資料を使わずに自習する方は、2階の研修室を学習室として開放していますのでご利用ください。
- 開放日 火曜日から日曜日まで
- 時間 午前9時から午後5時まで
■ 国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」
図書館では国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」が利用できます。
「図書館向けデジタル化資料送信サービス」は、国立国会図書館でデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、承認を受けた図書館で閲覧・複写できるサービスです。
貴重な資料を見ることができますので、調べものにぜひご利用ください。
利用方法
①利用にあたって
- 白井市立図書館の利用カードをお持ちの方は、どなたでも利用できます。
- 1回の利用時間は1時間です。(他にお待ちの方がいない場合は延長できます)
②利用できるパソコン
- 送信サービスを利用できるパソコンは、図書館のインターネットコーナーにある1台のみです。図書館内の指定のパソコン以外のパソコンでは利用できません。
- 利用にあたっては、最初に図書館職員によるログインが必要です。ログインは図書館職員しかできませんので、まず案内カウンターに利用を申し込んでください。
③検索
国立国会図書館デジタルコレクション」の画面で、お探しの図書や雑誌のタイトルや著者名などを入力して検索してください。※この確認は、ご自宅のパソコンやスマートフォンからでもできます。
④閲覧
- デジタル画像をパソコンのモニターでご覧いただきます。
- 画像は図書や雑誌を写真に撮ったものですので本文の文字の検索はできません。
⑤複写
- 著作権法の範囲内で複写することができますので、案内カウンターにお申し出ください。
- 複写の受付時間は、午後4時30分までとなります。印刷枚数が多い場合は、後日のお渡しとなることがあります。
- 1枚10円 白黒のみです。
- 複写の操作は職員が行います。(利用者向けの画面では、複写ができない設定になっています)
- デジタル資料の保存、カメラ機能での撮影、USBメモリ等記録媒体へのコピーはできません。
⑥利用の終了
- 利用が終わったら、案内カウンターの職員までご連絡ください。
館内案内
■ 利用者検索機
■ セルフ貸出機
・貸出更新を希望する資料を持参しているときは、貸出更新もできます。
・セルフ貸出機で予約資料は貸出できませんので、貸出カウンターで手続きをしてください。
■ 視聴覚ブース
■ インターネットコーナー
調べものに利用できる、インターネットが利用できるパソコンがあります。
- 利用したいときは利用カードをお持ちのうえ、案内カウンターへお申し出ください。1人1時間まで利用できます。
- 図書館のパソコンは調べものをするためのものです。メール・チャット・プリントアウト等はできません。
■ 図書除菌機
図書除菌機は、紫外線により本を除菌し、本に風をあててゴミやにおいを取ることができます。
消毒時間は約30秒で、1回に6冊まで処理できますので、本を借りた際に利用してください。
なお、図書除菌機は図書館のみで、センター図書室にはありません。
【利用時のお願い】
- 消毒できるのは、図書館の本のみです。視聴覚資料(CD、DVDなど)は入れないでください。
- 機器の寿命に影響するため、自宅から持ち込んだ本などの消毒は行わないでください。
■ データベース
新聞記事や官報記事の検索ができます。
- 案内カウンターへお申し出ください。
- 著作権の範囲内でプリントアウトすることができます。※白黒・1枚10円
データベース | 内容 |
朝日新聞 (朝日新聞クロスサーチ) |
【新聞記事検索】 ➀朝日新聞本紙 1984年8月から 東京本社版ニュース面から順次収録。 ②朝日新聞地域面 1988年6月から 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木から順次収録。 ➂朝日新聞デジタル 2011年5月から 一部の独自コラム・連載記事(月に数十本~100本程度)。 【雑誌記事検索】 ➀AERA 1988年5月24日発行の創刊号から。 ②週刊朝日 2000年4月からの ニュース記事。 【朝日新聞縮刷版 昭和戦後紙面データベース(1945~1989)、平成(~11年)紙面データベース(1989~1999)】 過去のニュースをたどり、歴史を検証したい方のためのメニュー。 掲載日や見出しのほか、人名や地名、テーマなどのキーワード、分類での検索が可能。 【現代用語事典 知恵蔵 検索】 最新の現代用語を約8000語収録。 |
毎日新聞 (毎索) |
【過去紙面検索】 創刊号から1999年までの紙面を検索が可能。 【電子縮刷版】 1989年から1999年までの紙面を1ヵ月単位で閲覧できる。 【新聞記事索引】 東京本社発行の朝夕刊最終版の全文(1987年~)及び各都道府県の地方版の記事検索が可能。 【毎日ヨロンサーチ】 戦後(1945年10月~)毎日新聞が実施してきた世論調査結果をキーワードや日付での検索が可能。 【その他メニュー】 (1)簡易検索 (2)週間エコノミスト (3)今日の新聞・ニュース速報・英字ニュース (4)20世紀2001大事件 (5)毎日新聞社史 |
官報検索情報サービス (官報記事検索) |
【官報記事索引】 昭和22年5月3日、日本国憲法施行日以降から当日発行分までの官報が検索可能(当日分は午前8時30分以降に公開) *官報検索は本紙、号外、政府調達公告版、資料版、目録が対象。 *検索結果はテキストもしくはPDFファイルでの出力が可能。 |
■ おはなしのへや
■ 対面朗読室 →図書館利用が困難な方へ
通常に書かれた文字や印刷物を読むことが困難な方に代わって、職員がご希望の資料をお読みします。
- 図書館の本、雑誌、新聞、その他お手持ちの資料もお読みします。電話でお申し込みください。
■ 小さなお子様連れの方へ
利用カードは赤ちゃんから作れます。小さなお子様も一緒に図書館をご利用ください。なお、館内では安全のため、お子様をひとりにしないようにお願いします。
- ベビーカーやおむつ替え用のベビーベットをご用意しています。ご利用ください。
- 小さなお子様向けの絵本を集めた「はじめてであうえほんコーナー」があります。
- 児童コーナーに出産・育児やお料理、子供服の本・雑誌を集めた「子育て支援コーナー」を併設しています。
インターネットサービス(市内在住・在勤・在学の方へのサービスです)
■ インターネットサービスとは
図書館ホームページや館内検索機、スマートフォンなどで以下のサービスを行っています。
ご利用にはパスワードが必要です。
- 所蔵している資料の検索および予約
- 貸出、予約状況の確認
- 貸出資料の更新
- メールアドレスの登録、変更
- 予約、延滞資料のメール通知
- パスワードの新規発行、再発行、変更
- 今度読みたい本の登録
- 読書記録(貸出履歴)の確認
- レファレンス(調べもの)の申し込み
- 返却期限日お知らせメール
■ パスワードの発行
パスワードを発行できるのは、市内在住・在勤・在学で利用カードをお持ちの方です。原則としてご本人が申し込みを行ってください。また、このサービスはご本人のためにご利用ください。
- 図書館ホームページの新規(再発行)パスワードの発行からパスワードの新規発行と再発行ができます。
- パスワードは、8文字以上の半角英数字まじりで入力してください。
- 個人情報を守るため、パスワードはご自分で厳重に管理してください。
- パスワードは安全のため、定期的に変更されることをおすすめします。
- 図書館がパスワードをお尋ねすることはありません。パスワードの盗用等により生じた損害に対して、図書館では一切の責任を負いませんので十分ご注意ください。
■ 予約
所蔵している資料はご自身で予約をすることができます。
- 1人につき図書は15冊、視聴覚は5点まで予約・リクエストをすることができます。 雑誌の最新号を除き、館内でご覧いただく貸出不可資料は予約できません。
- 予約した資料の受取館(図書館または各センター図書室)と連絡方法(電話、メール、不要)を選ぶことができます。受取館と連絡方法は、図書館ホームページ「マイページ」で初期値設定を行うと、予約する度に選ぶ必要がありません。
- 複数の本をまとめて予約すること、上下巻やシリーズものなど読みたい順位を指定して予約することができます。
- 上下巻などの巻数もので先に下巻が準備できた場合は上巻が準備できるまで下巻を取り置きします。
- 棚にある資料は準備できるまでに時間がかかります。特に市内の各センター図書室からの取り寄せには日数がかかりますので、お急ぎの場合は開館日の午後5時までに電話でご連絡ください。また、来館者優先のため貸出中になることもあります。
- 予約資料の取り消しなどの変更や受取期間をずらす「予約繰下期間」設定もできます。ただし、状況が「準備できました」「準備中です」の資料は、予約の取り消しや順番を組み替えることができませんので、図書館までご連絡ください。また、予約状況により連絡なしに予約順位を調整することもあります。
- 予約資料の準備ができましたら、連絡方法が電話・メールの場合は受取希望館から連絡します。不要は連絡しませんので、随時マイページでご確認ください。いずれの場合も1週間を過ぎますと取り消し扱いになりますので、ご注意ください。
- 返却期限日が過ぎている資料がある、利用カードの有効期限が過ぎている、予約件数オーバーの場合は予約を行うことができません。
- お探しの本が図書館にない場合は、予約・リクエストカードにご記入のうえ、案内カウンターまでお持ちください。購入または他の図書館から借りて、できるだけご要望に応えます。
■ マイページ
【貸出】
・貸出状況の確認と貸出資料の更新ができます。
・更新は貸出期間内であれば1回のみ行うことができます。ただし、予約待ち資料や相互貸借資料、返却期限日が過ぎている資料がある場合は更新を行うことができません。
・公民センターやブックポストをご利用の場合は、貸出状況に反映されるまで時間がかかります。
【予約】
- 予約状況の確認、受取館や連絡方法、指定順予約の組み替え・解除、予約繰下期間の変更などができます。
- リクエストや相互協力資料は予約状況に反映されるまでに時間がかかります。
【今度読みたい本】
- 今度読みたい本に登録した資料の確認やグループ分け、予約への変更、削除ができます。
【読書記録】
- 「読書記録を残す」に設定すると、貸出履歴が見られるようになります。
- 年間貸出数が月別で表示され、目標冊数の登録や借りた資料にメモを残せます。
- 設定前の過去の履歴をさかのぼって見ることはできません。
【パスワード変更】
- 発行したパスワードを変更(8文字以上の半角英数字まじりで入力)することができます。
【メール登録・変更】
- 通信費節約や業務省力化につながるため、メールアドレスをお持ちの方は登録をお願いします。
【初期値設定】
- 初期値設定を行うと、予約カート一覧画面で設定しておいた受取館と連絡方法が自動で表示されます。予約する度に選ぶ必要がありません。
【レファレンス受付フォーム】→レファレンスサービス案内
- 職員が調べもののお手伝いをします。
- 案内カウンターや電話のほか、マイページの受付フォームから申し込みください。
【返却期限日お知らせメール】
- 返却期限日1日前の午前10時に、該当資料をメールでお知らせします。希望する場合はメールアドレスの登録が必要です。
■ その他
図書館利用マナー
■ 気持ちよくご利用いただくために
図書館は、子どもからご年配の方まで様々な方がご利用になります。お互いに思いやりをもってご利用ください。
- 返却期間をお守りください。
- 館内では飲食できません。
- ペット(補助犬を除く)同伴の入館はできません。
- 携帯電話は電源を切るかマナーモードにし、通話はご遠慮ください。
- 館内及び資料の無断撮影はご遠慮ください。
- 大きな声での会話はお控えください。
- 館内は走らないでください。
- 机、椅子は譲り合ってご利用ください。
- 館内では安全のため、お子様をひとりにしないようにお願いします。
■ 本を大切に
図書館の資料は「みんなのもの」で、市民の税金で購入した大切な「財産」です。次に読む方が気持ちよく借りられるよう、マナーを守って利用してください。汚損・破損などが著しい場合は弁償していただくことがあります。
なお、本のページが外れそうで修理が必要なものを発見した場合は、セロハンテープなどで修理をせずにそのままの状態で返却時に伝えてください。セロハンテープは変色して字が読めなくなってしまうため、図書館専用の修理用品で修理を行っています。